洗顔石鹸を使うときは、石けんを直接顔にこすりつけるのではなく、先にしっかり泡立て、泡でやさしく洗って十分にすすぐのが基本です。
「洗ったあとにつっぱる」「泡がうまく作れない」「何回洗えばいいのか分からない」という場合は、石けんそのものだけでなく、泡立て方・こする強さ・すすぎ方・洗顔後の保湿も確認してみましょう。
この記事では、メンズ美容初心者でも迷いにくいように、洗顔石鹸を使う順番、泡立て方、すすぎ、洗顔後のケア、石けんを選ぶときのポイントまでまとめます。
※本ページはアフィリエイト広告(PR)を含みます。
※化粧品の使用中や使用後に、赤み・はれ・かゆみ・刺激などの異常が出た場合は使用を中止してください。症状が強い、長引く、繰り返す場合は皮膚科などの医療機関へ相談してください。
結論|洗顔石鹸は「予洗い→泡→すすぎ」の順で使う
洗顔石鹸の基本的な使い方は、次の流れです。
- 手を洗い、水またはぬるま湯で顔を軽く予洗いする
- 洗顔石鹸を手のひらや泡立てネットで十分に泡立てる
- 泡を顔にのせ、強くこすらずに洗う
- 生え際・小鼻・フェイスラインまで丁寧にすすぐ
- 清潔なタオルで押さえるように水分を取る
- 乾燥やつっぱりが気になる場合は保湿する
洗顔そのものの基本から確認したい人は、メンズ洗顔の基本|初心者がまず覚える正しい洗い方と選び方も参考にしてください。
洗顔石鹸を使う6つの手順
1.最初に手を洗う
洗顔前は、まず手についた汚れや整髪料などを洗い流します。汚れた手のまま洗顔料を泡立てるより、清潔な手で始めた方が使いやすくなります。
2.水かぬるま湯で顔を予洗いする
いきなり石けんを顔につけるのではなく、水またはぬるま湯で顔を軽く洗います。汗や表面の汚れを流してから洗顔料を使います。
熱すぎるお湯で洗う必要はありません。温度で刺激を感じる場合は、水または無理のない温度のぬるま湯を使ってください。
3.石けんを十分に泡立てる
洗顔石鹸は、手のひらまたは泡立てネットなどを使って泡立てます。石けんを直接顔にこすりつけるのではなく、先に泡を作ってから顔へ使います。
泡立てネットを使ってもうまく泡が作れない場合は、泡立てネットの使い方|メンズ洗顔でモコモコ泡を早く作るコツで、水分量や泡立て方を詳しく確認できます。
4.泡を使ってやさしく洗う
泡を顔に広げ、指や手のひらで強くこすらないように洗います。皮脂が気になりやすい額・鼻・あごなどから泡をのせ、頬などは肌の状態を見ながらやさしく洗います。
「すっきりさせたいから」と長時間洗ったり、力を入れてこすったりする必要はありません。使用時間について商品に指定がある場合は、その表示を優先してください。
5.泡が残らないようにすすぐ
水またはぬるま湯を使い、泡が残らないようにすすぎます。特に髪の生え際、小鼻、あご、フェイスラインなどはすすぎ残しに注意してください。
すすぐときも、手で何度もゴシゴシこする必要はありません。
6.タオルで押さえ、必要に応じて保湿する
洗顔後は、清潔なタオルを肌に押し当てるようにして水分を取ります。タオルで顔を強くこすらないようにしてください。
洗顔後につっぱる、頬や口まわりが乾くなどの場合は、洗い方や洗顔料を見直すとともに、肌に合う保湿アイテムを使う方法があります。
保湿の順番や量で迷う場合は、保湿ケアの基本|つっぱり・乾き・ベタつきを増やさない順番と量の目安も参考にしてください。
洗顔石鹸でつっぱるときに確認したいこと
洗顔後につっぱりを感じる原因を、石けんだけに決めつける必要はありません。洗う回数、こする強さ、お湯の温度、洗顔時間、すすぎ、洗顔後の保湿なども確認します。
| 気になること | 確認したいポイント |
|---|---|
| 洗顔後につっぱる | こすりすぎ・洗いすぎ・洗顔料が肌に合っているかを確認する |
| 頬だけ乾燥する | 皮脂が多い部分と同じように長く洗っていないか確認する |
| ヒリつく | 使用を中止し、肌の状態を確認する |
| 泡が少ない | 水分量や泡立て方を見直す |
| すすいでも気になる | 生え際・小鼻・フェイスラインに泡が残っていないか確認する |
洗顔石鹸は朝と夜の両方に使うべき?
全員が同じ回数で洗顔する必要はありません。皮脂や汗の量、乾燥の程度、使用している洗顔料、季節などによって感じ方は変わります。
朝に洗顔石鹸を使うとつっぱる場合は、強く洗っていないか、使用している洗顔料が合っているかなどを確認してください。逆に、汗や皮脂が多く気になる場合でも、自己判断で何度も洗うより、まず現在の洗い方を見直します。
洗顔石鹸を選ぶときのポイント
洗顔石鹸を選ぶときは、「人気」「メンズ用」という表示だけで決めず、自分の肌状態と使い方に合うかを確認します。
- 毎回無理なく泡立てられるか
- 洗顔後につっぱりや刺激を感じにくいか
- 香りが苦手ではないか
- 角質ケアなど通常の洗顔以外の機能があるか
- 商品に記載された使用頻度や注意事項を守れるか
固形石けんにこだわる必要もありません。泡立てが負担なら、泡で出る洗顔料などの方が使いやすい場合もあります。
洗顔石鹸の候補を2つ紹介
ここでは、現在公式情報を確認できる洗顔石鹸を例として紹介します。順位ではなく、特徴の違いを比較するための候補です。
サンソリット スキンピールバー AHAマイルド
角質ケア成分AHA(グリコール酸)を0.6%配合したピーリング石鹸です。サンソリット公式では、ピーリング初心者や乾燥肌・敏感肌の人向けのマイルドタイプとして案内されています。
通常の洗顔石鹸とは目的が少し異なるため、「固形石けんなら何でも同じ」と考えず、メーカーが案内する使い方・使用頻度を確認してください。刺激や乾燥を感じる場合は使用頻度を調整するか、使用を中止します。
ひのき泥炭石 洗顔せっけん うるおいタイプ
公式では、乾燥肌~普通肌向けの洗顔石鹸として案内されています。75g×2個の150g入りで、馬油や米ぬかなどの保湿成分を配合したタイプです。
香りや洗い上がりの好みには個人差があります。商品名の「うるおい」だけで自分に合うと決めず、実際の使用感や肌状態を確認してください。
初心者が避けたい洗顔石鹸の使い方
- 石けんを顔へ直接こすりつける:先に手やネットで泡を作ります。
- 力を入れてゴシゴシ洗う:泡を使い、こすりすぎを避けます。
- 長く洗えば汚れが落ちると思う:商品に表示された使い方を守ります。
- 皮脂が気になるたびに何度も洗う:回数を増やす前に洗い方や洗顔料を確認します。
- すすぎを急ぐ:生え際・小鼻・フェイスラインなどに泡が残らないよう確認します。
- 赤み・かゆみ・ヒリつきがあっても使い続ける:異常が出た場合は使用を中止します。
洗顔石鹸の保管方法
固形石けんは、使用後に泡や汚れを軽く流し、水がたまりにくい場所で保管します。浴室に置く場合も、石けんが長時間水につかった状態にならないようにしてください。
泡立てネットを使う場合は、使用後にすすぎ、乾きやすい状態で保管します。家族と共用するかどうかなど、衛生面も含めて使いやすい方法を選んでください。
洗顔石鹸のよくある質問
Q. 泡立てネットは必ず必要ですか?
必須ではありません。手だけで十分に泡立てられる商品もあります。泡立てるのが苦手な場合は、泡立てネットを使うと泡を作りやすくなります。
Q. 泡は長時間顔にのせた方がいいですか?
一般的な洗顔石鹸で、長くのせればよいとは限りません。商品に「泡パック」など特別な使い方が案内されている場合を除き、商品の使用方法に従ってください。
Q. 洗顔後につっぱったら石けんが合っていないですか?
石けんだけが原因とは限りません。洗う時間、こする強さ、お湯の温度、洗う回数、保湿の有無なども確認してください。それでもつっぱりや刺激が続く場合は、その洗顔料の使用を見直します。
Q. 男性は洗浄力の強い石けんを選んだ方がいいですか?
男性であっても、洗浄力だけで選ぶ必要はありません。皮脂量や乾燥の程度には個人差があります。洗顔後の肌状態や続けやすさも確認してください。
Q. 赤みやかゆみが出たらどうすればいいですか?
その商品の使用を中止してください。水またはぬるま湯で洗い流し、こすったり何度も触ったりしないようにします。症状が強い、長引く、広がる場合は皮膚科などの医療機関へ相談してください。
まとめ|石けんより先に、泡立て方と洗い方を整える
- 洗顔前に手を洗い、水またはぬるま湯で予洗いする
- 石けんを顔へ直接こすらず、先に十分な泡を作る
- 泡でやさしく洗い、強くこすらない
- 生え際やフェイスラインまで丁寧にすすぐ
- タオルは押さえるように使い、必要に応じて保湿する
- 刺激や赤みなどの異常が出た場合は使用を中止する
洗顔石鹸を変える前に、まず予洗い・泡立て・こすらない洗い方・すすぎを確認してみてください。それでもつっぱりや刺激が続く場合は、現在の洗顔料や使用頻度そのものを見直しましょう。

コメント