男のニキビに比較的早く治せるアイテムを探すなら、まずは赤みや腫れが気になる炎症ニキビを想定して、触らない・短くケアする・合う物だけ続けるのが近道です。
即効性をうたうより、悪化させにくい動きに寄せるほうが失敗が少ないです。ここでは、今あるニキビに使いやすい塗り薬と、できにくい状態に寄せる洗顔と保湿のセットをまとめます。
先にやめたいこと 早く落ち着かない原因になりやすい
- つぶす、触る、気になって何回も鏡でチェックする
- 洗顔回数を増やす、ゴシゴシこする
- アルコール強めの拭き取りを連発する
- 塗り薬を広範囲にベタ塗りする
スキンケアは、やることを増やすより、やりすぎを減らす方が落ち着きやすいことがあります。日常の整え方としては、洗顔は1日2回程度、保湿も合わせる考え方が紹介されています。
日本皮膚科学会 皮膚科Q&A:にきび スキンケアはどうしたらいいですか
今あるニキビに まず持っておきたい市販の塗り薬
赤みや痛みが気になる時は、まずは市販の外用薬をスポットで使うのが分かりやすい選択肢です。合う合わないがあるので、違和感が出たら無理に続けないのが前提です。
ペアアクネクリームW
できている部分にピンポイントで塗りやすく、外出前でも目立ちにくいタイプです。使い方と注意点が明確なので、初めてでも迷いにくいのが良いところ。
ライオン:ペアアクネクリームW(効能・使い方・使用上の注意)
塗る前に洗顔して、気になる部分だけに薄くなじませる。広く塗り広げない。
つっぱりが気になると触りたくなるので、乾いたら保湿で肌を落ち着かせる。
塗り薬は合う合わないがあります。赤み、かゆみ、刺激感などが出た場合や、しばらく使っても変化がない場合は、使用を中止して相談を検討するのが無難です。一般用医薬品の添付文書には、相談の目安が具体的に書かれています。
PMDA:クレアラシル S3 添付文書(相談すること・使用上の注意の例)
できにくい状態に寄せる 洗顔で詰まりを溜めない
ニキビは毛穴まわりが詰まりやすいと気になりやすいので、まずは洗顔を安定させるのが王道です。ポイントは泡で短時間、こすらないこと。
ニキビ専用洗顔石鹸 NonA(ノンエー)
泡を作って洗いやすいタイプで、洗顔の手順を整えたい人向け。香りや刺激が苦手な人は、まずは週の途中から導入して様子見すると失敗しにくいです。
洗顔後の保湿 ここが抜けるとぶり返しやすい
洗った後に何もしないと、乾きが気になって触ってしまったり、強いケアに走りやすくなります。重たい質感が苦手なら、まずは軽い保湿からでOKです。
ニキビの化粧水 リプロスキン
洗顔後のつっぱりが気になる人が、保湿を続けるための選択肢。合うかどうかは肌質で差が出るので、赤みや刺激が出るなら量を減らすか中止して調整します。
最短で整えたい時の1日ルーティン
- 朝:泡で短く洗顔 → 保湿 → 外出(触らない)
- 昼:汗や皮脂が気になるなら、ぬるま湯で軽く流すかティッシュで押さえる
- 夜:洗顔 → 気になる部分だけ塗り薬 → 乾いたら保湿
こんな時は相談も検討
- 赤みや腫れが強く、触らなくても痛い
- 背中や胸など広い範囲に増えてきた
- 市販薬をしばらく使っても変化が乏しい、または悪化する
- 刺激感、かゆみ、発疹などが出て続く
FAQ
ニキビはどれくらいで落ち着く?
状態や肌質で差があります。まずは触らない、洗いすぎない、塗り薬はスポットで、の3点を安定させるとブレが減りやすいです。
塗り薬は顔全体に塗った方がいい?
基本は気になる部分だけに薄くが無難です。広く塗るほど刺激が出ることもあるので、まずはスポット運用が安全です。
洗顔は何回がいい?
多くの場合は朝夜の2回で足ります。増やすほど落ち着くとは限らないので、やりすぎになっていないかを先に見直すのがコツです。
ニキビがある日は保湿しない方がいい?
乾きが強いと触りやすくなるので、軽い保湿で整えるほうが安定することがあります。ベタつくなら量を減らして調整します。
跡が残りそうで不安
触る、つぶす、こするが一番リスクになりやすいです。早めに動くなら、刺激を減らして同じケアを淡々と続ける方が結果的に安全です。
まとめ
- 早めに整えたいほど、触らない・洗いすぎないが効いてくる
- 塗り薬はスポットで、違和感が出たら中止して相談を検討
- 洗顔は泡で短く、洗った後は軽く保湿して安定させる
- 赤みや腫れが強い、広がる、長引くなら受診も視野に入れる

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