男性の洗顔の後に必要な化粧水の使い方は、乾燥対策として、肌がカピッとする前に素早くやさしくなじませるのが基本です。
化粧水は塗れば塗るほど良いというより、肌質と季節に合わせて、必要な量をムラなく入れるのがポイント。ここでは、今日から迷わない手順と、失敗しやすい点だけに絞ってまとめます。
まず押さえる順番 洗顔後は化粧水→保湿
洗顔後は、最初に化粧水、そのあと乳液やクリームなどでうるおいが逃げにくい状態にします。塗るときはこすらず、手でやさしく密着させるのが基本です。具体の塗り方や量の目安は「花王 スキンケアナビ 上手な保湿ケア」も参考になります。
化粧水のタイプは3つで十分
男性が迷いやすいのは、種類が多すぎること。まずは次の3つを目安にすると選びやすくなります。
- しっとり系 乾燥しやすい・つっぱる日に向きやすい
- さっぱり系 ベタつきが気になる季節に使いやすい
- ヒゲ剃り後向け 刺激を感じやすいタイミングのケアに向くことがある
ニキビが気になる人は、ノンコメドジェニック表示などを目安にすると選びやすいです。にきびがある場合のスキンケアの考え方は、日本皮膚科学会のQ&Aにも整理されています。
日本皮膚科学会 皮膚科Q&A にきび Q25 スキンケアはどうしたらいいですか?
やり方 これだけでOK 洗顔後の化粧水3ステップ
顔がびしょびしょだと、化粧水が薄まりやすく、ムラにもなりがちです。こすらず、清潔なタオルで軽く押さえる程度でOK。
目安は、手のひらに取って顔全体へ広げられる量。頬、額、鼻まわり、口もと、目もとの順でムラなく。
ベタつきやすい人は、最初の量を控えめにして、乾きやすい部分だけ重ねるやり方が合うことがあります。
手のひらを顔に密着させて、じんわりなじませます。パチパチ叩くより、押さえて密着させる方がやりやすいです。
乾くところだけ、少量を追加して重ねづけ。全顔を何度も往復して塗るより、乾く部分を狙う方がラクで失敗しにくいです。
やりがちNG 肌荒れっぽくなる原因になりやすいこと
- こすって塗る 摩擦が増えて赤みやヒリつきにつながることがある
- 洗顔後に放置してから塗る つっぱりを感じやすい
- 全顔に何度も重ねすぎる ベタつきで続かなくなる
- ヒゲ剃り直後にアルコール強めでしみるのに我慢して使う つらいなら切り替える
合わないかも と思ったときの対処
赤み、かゆみ、刺激などが出た場合は、いったん使用をやめて様子を見るのが無難です。化粧品の使用中止や相談の考え方は、PMDAの通知資料にも整理があります。
FAQ
化粧水は何回つけるのが正解?
基本は1回で全体にムラなく。乾きやすい部分だけ少量を追加する方が続けやすいです。
手とコットン どっちがいい?
続けやすい方でOK。手は摩擦が出にくく量の調整がしやすいです。コットンは使いすぎや強い動きになりやすいので、やさしくが前提。
化粧水だけで終わっていい?
乾きやすい人は、化粧水のあとに乳液やクリームでフタをすると楽になります。ベタつきが苦手なら、少量から試すのが現実的です。
ヒゲ剃り後にしみるときはどうする?
しみる状態で無理に続けない方が無難です。ヒゲ剃り直後はやさしく塗れて、刺激を感じにくいものに切り替える選択肢もあります。
ベタつくのに乾く感じがするのはなぜ?
表面は皮脂でベタついても、うるおいが足りないと感じることがあります。量を減らして全顔を重ねるより、乾く部分だけ少量追加の方が合う場合があります。
まとめ
- 洗顔後は放置せず、化粧水を先に入れてから保湿で整える
- こすらない、押さえて密着させる、乾くところだけ少量追加が続けやすい
- 刺激や赤みが出るなら無理せず中止し、必要なら相談も検討

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