洗顔は、やり方を間違えると「乾燥」「ヒリつき」「テカりの悪化」「ニキビっぽさ」が増えやすいです。
このページは、スキンケア初心者でも失敗しにくいように、
こすらない・洗いすぎない洗顔の基本を、手順どおりにまとめました。
目次
結論:洗顔は「泡で洗って、ぬるま湯で流す」だけでOK
- 指でゴシゴシしない(泡をクッションにする)
- 回数は基本「朝・夜の1日2回」まで
- すすぎ残しゼロ(生え際・あご下・小鼻が残りやすい)
まずやめたいNG洗顔(肌が荒れやすい)
- 熱いお湯で洗う(つっぱりやすい)
- ゴシゴシこする(ヒリつき・赤みの原因になりやすい)
- 洗顔を1日3回以上やる(洗いすぎで不安定になりやすい)
- すすぎが短い(洗顔料が残ると刺激になりやすい)
- タオルで強く拭く(摩擦が増える)
正しい洗顔の手順(朝・夜 共通)
目安は「合計60〜90秒」。
急いでも、ポイントだけ守れば肌はかなり安定しやすいです。
- 手を先に洗う
手が汚れていると、顔を触るだけで刺激が増えます。 - 顔をぬるま湯で軽く濡らす
いきなり洗顔料を乗せない。まずは水分でなじませます。 - 洗顔料をしっかり泡立てる
泡が「指と肌の間のクッション」になります。 - 泡をのせる順番はTゾーン→ほお→目元口元
皮脂が多い場所から。目元口元は薄いので最後に短く。 - 洗い方は「泡を転がす」
指が肌に当たらないイメージ。力は入れません。 - すすぎはぬるま湯でしっかり
生え際・小鼻のわき・あご下まで。時間は長めでOK。 - タオルは押さえるだけ
ゴシゴシ禁止。水分を吸わせるだけで十分です。
泡立てのコツ(うまくいかない人向け)
- 手のひらで先に泡を作ってから、顔に乗せる
- 泡立てネットがあると一気にラク
- 泡がゆるいと、こすりやすくなるので注意
すすぎのコツ(ここが一番差が出る)
- 髪の生え際(おでこ・こめかみ)
- 小鼻のわき(くぼみ)
- あご下(見落としやすい)
この3点は洗顔料が残りやすい場所です。
「残ってないかな?」と鏡で1回チェックするだけで、肌トラブルが減りやすいです。
洗いすぎないための目安(1日2回が基本)
| 状況 | 洗顔の回数 | ポイント |
|---|---|---|
| ふだんの日 | 朝・夜の2回 | 基本はこれでOK |
| 部活・運動で汗だく | 基本2回+必要なら水洗い | 洗顔料の追加は慎重に。まずは水洗いで調整 |
| 乾燥・ヒリつきが出る | 朝は水だけにするのもあり | 夜はやさしく洗って、保湿を丁寧に |
| ニキビが気になる | 2回まで | 回数を増やすより、摩擦を減らす |
洗顔後の1分ケア(やらないと戻りやすい)
- タオルで押さえる(こすらない)
- できれば早めに保湿(乾く前がラク)
- ヒゲ剃り後は特に保湿(刺激が入りやすい)
よくある質問(FAQ)
Q. 泡タイプ洗顔なら、泡立てなくていい?
A. いいです。泡タイプは「こすりにくい」ので初心者向き。すすぎだけは丁寧に。
Q. スクラブ入りは使っていい?
A. 肌が荒れやすい時・ニキビっぽい時は刺激になりやすいので避ける方が無難です。調子がいい時でも頻度は控えめに。
Q. 朝も洗顔料を使うべき?
A. ベタつきが強い人は朝も洗顔料が合うことがあります。乾燥しやすい人は「朝は水だけ」も選択肢です。つっぱるなら洗いすぎサイン。
こんな時は皮ふ科へ(無理しない)
- 赤み・かゆみ・ヒリつきが何日も続く
- 洗顔や保湿を変えても悪化する
- ニキビが強く腫れて痛い、跡が増える
参考にした公式情報
- テーマ直結(こすらない洗い方):公益社団法人 日本皮膚科学会|SPECIAL CONTENTS(摩擦レス洗浄・泡の重要性)
- 公的機関:厚生労働省事業|女性の健康推進室 ヘルスケアラボ(肌ケアの基本:洗顔は泡でこすらず、すすぎも重要)
- 信頼できる企業の解説:花王|男性のスキンケアのポイント(洗顔:泡立て・1日2回・こすらずすすぐ)

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