ニキビができると気持ちも見た目もダメージが大きいですよね。
どうせできるなら顔以外にしてほしいと思った事はないでしょうか。
ニキビに悩んでいる方は本当に多いです。
しかし学生は思春期であり成長期でニキビができやすい時期と思ってください。
ちなみに大人でもニキビに悩んでいる方も結構います。
大人はニキビではなく吹き出物と呼ぶかもしれませんが。
もしニキビができても最終的には肌がツルツルであれば問題でしょう。
そんな嫌なニキビに対応できるように少しいろいろと紹介します。
1.学生はニキビができやすい?
簡単に説明するとニキビができるのは毛穴に皮脂が詰まってしまう事です。
皮脂とは顔の脂ですがそれが学生の時期は成長ホルモンがすごく活動して皮脂を分泌しやすいので、どんどんニキビができやすい状態になります。
1.1.部活やスポーツなど気になる汗と汚れ
汗は誰でもかきますので仕方のない事です。
そして汗は老廃物を出してくれるのでどちらかと言えばいい事かもしれません。
しかし汗をかいたままでは毛穴が汚れで詰まってニキビに繋がることもあるようです。
汗をかいたらきれいなタオルで拭き取る事をお奨めします。
1.2.脂性など気になる肌質
生まれつき肌質は人それぞれです。
カサカサと乾燥しやすかったり、ベタベタと脂っぽい状態になるなどいろいろな肌質があるでしょう。
その肌質の違いがニキビと関係ないとは言い切れないですが、学生の年齢なら成長ホルモンが中心なので肌質はそんなに気にしなくてもいいはずです。
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2.皮脂とうまく付き合いながらのスキンケア
皮脂は肌を守ってくれようとして分泌するものなので結構大切なものです。
例えば肌が乾燥して水分や潤いが足りないと皮脂が肌を守ろうとして過剰に分泌される事もあります。
この顔の皮脂をすべて取り除きたいところですが肌に皮脂は必要なのでそうゆう皮脂のバランスは難しいものです。
特に学生は分泌の量がすごいのでスキンケアをしながら上手く付き合うことが大切です。
2.1.毎日の洗顔
毎日毛穴の汚れをしっかりと落とす事が基本です。
洗顔料の泡を使い肌をやさしく洗ってください。
ゴシゴシ洗わない事がポイントです。
2.2.洗顔で汚れを落としたら水分補給
洗顔料で顔を洗えば、毛穴の汚れもきれいになりますが、潤いも一緒になくなります。
化粧水などで水分を肌に入れて補給してください。
何もしなくて洗いっぱなしにしておくと皮脂が分泌しやすい状態になるので注意しましょう。
2.3.最後は保湿でバリア
なかなかここまでできないかもしれませんが、化粧水などで水分補給をしたらそれが出ていかないようにクリームなどでバリアすることによって保湿になります。
これで毛穴を保護できますのでニキビができにくくなり肌もキレイになっていくでしょう。
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3.ニキビができたら
もしニキビができたり、もうニキビがあったらできるだけ触らないようにしましょう。
気になって潰したら痕が残って肌がきたなくなりますので絶対に潰したりするのはやめましょう。
3.1.どうしたら治せるか
ニキビがあるなら早く治したいですよね。
基本はニキビ薬がいいでしょう。
スキンケアをした後に肌が清潔な状態でニキビにそのまま塗れる市販薬のニキビ薬が一番効果があるはずです。
3.2.ストレスや食事や睡眠
顔にニキビができていろいろ考えますが、それがストレスになってしまう事もあります。
思春期はいろいろと体に反応することがありますので最終的にはきれいに治ると思って出来るだけ気にしないようにしましょう。
あと、学生は忙しいですが睡眠もしっかり取りましょう。
睡眠不足は肌によくないのは有名でニキビにも影響があるので注意しましょう。
3.3.ニキビが酷ければ皮膚科へ
いろいろ試したけどニキビが多かったり、酷い場合は皮膚科に行きましょう。
最近ではニキビで皮膚科に行く方も結構いるので気にしなくても大丈夫です。
薬もしっかり出してくれるので安心できます。
まとめ
ニキビは適当に考えているとニキビ跡に繋がったり、肌がきたなくなります。
日々のスキンケアがニキビケアや予防になると思ってください。
何でもそうですがやりすぎには注意が必要です。
初めから学生時代はニキビは出来るものと理解していれば焦らずじっくりと向き合っていけます。
最終的にきれいな肌になる為にあまりニキビを気にせず過ごせると早く治る事もあるようです。
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