ニキビ跡みたいに赤く残って肌が汚く見えてすごく嫌になって過ごした事ありませんか。
しかもすごく変な場所にできて余計に目立ったりして最悪な気分で過ごした事が私はあります。
それでも頑張ってスキンケアをする事で少しずつ治っていく事が分かったので、同じ悩みがある人もいると思い少し紹介する事にしました。
ニキビの赤い跡は時間がかかりますが、きれいに治りますので慌てずに気長に付き合う事が治す秘訣ですね。
1.ニキビの赤い跡
このニキビの赤い跡は肌が炎症を起こしている状態です。
ニキビそのものは治ったけど、肌がダメージを受けていて赤くなっているからニキビがない状態で跡みたいに思うのかもしれません。
なので肌ダメージがなくなれば赤みも消えて回復してきます。
しかし気になる場所にできているとすぐにでも何とかしたくなるでしょうが、慌てずに上手く付き合っていく事がきれいに治す方法です。
見た目の我慢をしながらゆっくりと治していきましょう。
それでは治し方でやるべき事とやってはいけない事をポイントで紹介します。
1.1.やるべき事
- 洗顔を洗顔料の泡でやさしくする
- 化粧水で水分補給をする
- クリームなどで保湿をする
- 睡眠をしっかりとる
- ビタミンCをとる
1.1.1.洗顔を洗顔料の泡でやさしくする
これは当たり前の事ですが洗顔料の泡を使って顔をきれいに洗います。
汚れと脂を洗い流して毛穴の詰まりなどもなくしましょう。
1.1.2.化粧水で水分補給をする
洗顔をして肌が乾燥をしているのでしっかりと水分補給をします。
顔を手で抑えるようにして肌に入れ込んでいきます。
1.1.3.クリームなどで保湿をする
肌にバリアが必要なので乳液やクリームで保湿をします。
これで肌が守れるようになります。
最近ではオールインワンの便利な商品もありますので、それでもいいでしょう。
1.1.4.睡眠をしっかりとる
意外とこれができていないですね、睡眠時間が少ないようです。
6時間は寝るようにしましょう。
1.1.5.ビタミンCをとる
ビタミンCは肌を治す要素がありますので体の内側からも治してくれます。
これらを続ける事によって肌が回復をしてニキビの赤い跡が少しずつ治っていきますので諦めないで続けましょう。
でも我慢ができなくていろいろやってしまう方の為に、これをやるとニキビ跡がひどく残ってしまうのでやってはいけない事を紹介しておきます。
1.2.やってはいけない事
- さわってなんとかなくそうとする
- ピーリングなどのゴシゴシ洗顔をする
- 脂っこい食べ物ばかり食べる
- 試しにいろんなものを塗り付ける
1.2.1.さわってなんとかなくそうとする
気になって気になって触ってばかりいると刺激されて悪化します。
肌のダメージで赤くなっていると考えましょう。
1.2.2.ピーリングなどのゴシゴシ洗顔をする
洗顔で無理やりなくそうと努力する方がいますが逆効果です。
洗顔は泡でやさしく洗ってください。
1.2.3.脂っこい食べ物ばかり食べる
お菓子やファーストフードなど脂の多い食べ物ばかりは体にもよくありません。
野菜も食べてバランスのいい食事を心がけましょう。
1.2.4.試しにいろんなものを塗り付ける
とにかく塗り薬を塗る方がいますが逆に肌荒れをする方もいますのでやめましょう。
きれいに治るのには時間がかかると思ってください。
まとめ
ちょっとしたニキビ跡でもこうして赤く残る事があります。
そんな時でも慌てず気長に付き合っていくのがきれいに治すポイントです。
もちろん場所によっては早く治したいですがどうしようもない事もあります。
一生跡に残るか数ヶ月気になるかは考えれば分かると思います。
周囲の視線も気になるかもしれませんが、これは治ると自信を持つことで安心して過ごせるはずです。
毎日のスキンケアをしっかりと行い生活習慣に気を付けて早く治せるように少し努力しましょう。
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