肌荒れやニキビが気になる人ほど、実は「紫外線対策」が抜けがちです。紫外線は赤み・乾燥・ベタつきの原因になりやすく、日焼け止めが合わないと「かゆい」「ニキビっぽい」と感じることもあります。
このページでは、思春期〜大人まで共通で使えるように、メンズ日焼け止めの基本を「失敗しにくい順」でまとめました。できるだけシンプルに書いています。
おすすめは「選び方 → 候補 → 使い方 → 注意」の順で、読みやすくそろえます。肌が荒れている・しみる・赤みが強いときは、無理せず皮ふ科に相談してください。
- 白浮き・ベタつきが苦手なら「ジェル/エッセンス系」から選ぶ
- 汗をかく日は「耐水性(ウォータープルーフ等)」を優先する
- 日焼け止めは毎日うすく、夜は落とし残しを減らす
結論:日焼け止めはこの順で失敗しにくい
- 使い心地:毎日続く(白浮き・ベタつきが少ない)
- 防御力:生活スタイルに合う(通勤/部活/屋外)
- 落としやすさ:夜に無理なく落とせる(落とし残しを減らす)
- 合わない日はやめる:しみる・かゆいなら中止
- ひどい・長い・痛い・腫れる:皮ふ科
日焼け止めで一番ありがちな失敗は「続かない」と「落とし残し」です。良いものを探すより、毎日うすく塗れて、夜に落とせる形が正解になりやすいです。特に男性は汗や皮脂で崩れやすい一方、ゴシゴシ洗って乾燥→刺激に弱くなる流れも起きやすいので、塗る量と落とし方をセットで考えると失敗が減ります。
※しみる・赤みが強い日は、無理に重ね塗りせず「今日は帽子・日陰・マスクなどで逃がす」もOKです。肌が落ち着いてから再開すると続けやすいです。
迷ったらこの順で選ぶ
| あなたの状態 | まず選ぶ | 理由 |
|---|---|---|
| 白浮きが苦手 | 透明寄りのジェル/エッセンス | 毎日塗れると成功しやすい |
| 汗・部活・屋外が多い | 耐水性の高いミルク/ジェル | 落ちにくいと塗り直しが減る |
| ベタつきが苦手 | さっぱり系ジェル+薄塗り | 量を守れると不快感が減る |
| 肌が荒れやすい | 敏感肌向けを少量から | 合わないリスクを下げやすい |
チェック:あなたはどのパターン?(まずやること)
- しみる/赤い:今日は薄くか、物理的に避ける(帽子・日陰)。荒れが強い日は無理に塗らない
- テカる/皮脂多め:ジェルを薄く。塗りすぎると崩れやすいので量を守る
- つっぱる/粉ふく:保湿を先に薄くしてから日焼け止め(乾燥してるとムラになりやすい)
- 落とし残しが心配:洗顔だけで落ちにくい日はクレンジング系を足す(こすらない)
迷ったらまずはこの3つ(基本セット)
- 朝:洗顔(やさしく短時間)
- 保湿(乾燥するなら薄く)
- 日焼け止め(毎日うすく、夜に落とす)
日焼け止めは「強いものを買う」より「毎日続くもの」が先です。まずは1週間、薄塗りで続くかを見てください。続けば紫外線による乾燥や赤みが落ち着きやすく、肌の調子も安定しやすいです。
※新しい化粧品を使うときは、心配なら少量から(目立たない場所で短期間)試すと失敗が減ります。
メンズ日焼け止め 人気アイテム
ここでは、メンズが「毎日続けやすい」ことを優先して、定番の候補をまとめます。どれも合う/合わないがあるので、しみる日・赤い日は無理に使わないのがルールです。
選び方の基準
- 毎日塗れる使用感(白浮きしにくい/ベタつきにくい)
- 汗・皮脂で崩れにくい(耐水性の表示がある等)
- 塗りムラを作りにくい(伸びがよい/薄く広がる)
- 夜に落としやすい(落とし残しを減らしやすい)
- (表示があれば)SPF/PAなど性能表示が分かりやすい
※日焼け止めは量が少ないと効果が出にくく、逆に塗りすぎるとベタつきや崩れの原因になります。「薄く均一」を意識してください。肌に合わないと感じたら、いったん中止して様子を見るのが安全です。
1位:ビオレUV アクアリッチ(毎日続く軽さ)
まず迷ったらここ。軽くて伸びやすく、日焼け止めが苦手な男性でも続けやすいタイプです。白浮きしにくい・重くなりにくいので、通学・通勤の「毎日用」に向きます。
- 向く人:日焼け止めが苦手/ベタつきが嫌/とにかく毎日続けたい
- 使用感:軽め〜みずみずしい(目安)
- 注意:量が少ないとムラになりやすい(点で置いて広げる)
- コツ:額・両ほほ・鼻・あごに点で置く→外へ広げて最後に手のひらで軽く押さえる
2位:アネッサ パーフェクトUV(汗・屋外に強い定番)
汗をかく日や屋外が多い人の定番候補。夏の外仕事・部活・レジャーなど「落ちにくさ」を優先したいときに強いです。落とすところまでセットにすると、肌荒れも起きにくくなります。
- 向く人:部活・屋外が多い/汗で落ちやすい/通年でしっかり守りたい
- 使用感:しっかり密着〜普通(目安)
- 注意:落とし残しが出やすい日はクレンジングを足す(こすらない)
- コツ:薄く均一に塗って、汗を拭いたら塗り直す(顔は特に鼻・頬)
3位:ALLIE クロノビューティ(こすれ・崩れが気になる人向け)
マスクやタオル、汗拭きで崩れやすい人の候補。日常の「こすれ」で落ちやすいと感じるなら、耐久寄りを選ぶとストレスが減ります。使うなら塗り直しの回数も減りやすいです。
- 向く人:こすれで落ちるのが嫌/汗を拭く回数が多い/外出が多い
- 使用感:さらっと〜普通(目安)
- 注意:重ねすぎるとムラやヨレの原因。薄く均一に
- コツ:一度に厚塗りしない。少量を2回に分けて薄く伸ばすとムラが減る
4位:ラ ロッシュ ポゼ UVイデア(肌が荒れやすい日の逃げ道)
日焼け止めで肌が荒れやすい人の候補。いきなり強いものに戻すより、「まず肌が落ち着く使い方」を優先すると続けやすいです。合うなら毎日用の軸にしやすいです。
- 向く人:日焼け止めでかゆくなりやすい/肌が不安定になりやすい
- 注意:合わない日は中止。赤みが強いときは無理に塗らない
- コツ:スキンケアを薄く→日焼け止めも薄く。厚塗りは避ける
- ひどい・長引く・腫れるは皮ふ科へ
5位:NOV(ノブ)UVシールドEX(敏感肌の定番)
刺激に弱い人の定番候補。日焼け止めは「守る」ためのものなので、しみる・かゆいが出るなら無理して続けない方が結果的に早いです。自分の肌で続くものを軸にしてください。
- 向く人:敏感肌寄り/赤みが出やすい/まずは安心寄りで選びたい
- 使用感:軽め〜普通(目安)
- 注意:量が少ないとムラになりやすい。夜に落とし残さない
- コツ:点で置く → 外へ広げる。こすらず、最後に手のひらで軽く押さえる
悩み対策、やり方(これだけでOK)
朝:洗顔 → 保湿 → 日焼け止め
ぬるま湯で顔をぬらしてから、泡で20秒くらい。手が肌に当たらないように洗う。
手で押さえるだけ。乾くなら薄く足す。ベタつくなら「量を減らす」か「軽いタイプ」にする。
点で置いて、スッと広げる。ムラを作らない。
夜:落とす → 洗顔 → 保湿
日焼け止めのタイプに合わせて、落とし残しを減らす(塗った日は落とすところまでがセット)。
こすらない。熱いお湯は使わない(ぬるま湯でOK)。
寝る前に乾くなら、薄く少しだけ足す(ベタつくなら量を減らす)。
注意点(悪化を防ぐ)
- 荒れている日は、こすって落とすのを避ける(摩擦を増やさない)。
- タオルでゴシゴシふかない(押さえる)。
- 日焼け止めは厚塗りしない(薄く均一を意識)。
- かゆい・赤い・ヒリヒリするなら、その化粧品は一旦中止。
- 汗を拭いた後は、必要なら塗り直す(ムラができたままだと焼けやすい)。
- 塗る前に手を洗う/使う道具(タオル等)は清潔にする。
強い痛み、赤みが続く、腫れる、ジュクジュクする、広がっていく場合は、早めに皮ふ科の受診も検討してください。市販品で無理に引っぱるより、早めに相談した方が結果的にラクなケースも多いです。
よくある質問
洗顔は1日何回?
基本は朝と夜の2回で十分です。何回も洗うと乾燥して刺激に弱くなることがあります。日焼け止めをしっかり塗った日は、こすらず落とす(必要ならクレンジングを足す)のがコツです。
保湿した方がいい?
基本はした方がいいです。肌が乾くと日焼け止めがムラになりやすく、落とすときも刺激になりやすいです。ベタつくなら「軽いジェル」などから始めると続けやすいです。
日焼け止めはニキビに悪い?
合わないものだと荒れることがあります。ただ、紫外線は肌への負担になりやすいので、毎日使えるタイプをうすくが基本です。夜に落とし残さないのも大事です。もし日焼け止めで荒れやすいなら、種類を変える前に「落とし方(こすらない)」を見直すと改善することがあります。
皮ふ科に行く目安は?
強い痛みがある、腫れる、赤みが広がる、何週間も良くならない、同じ場所が繰り返す場合は、早めに受診が安心です。市販品で我慢し続けるよりラクになることもあります。
参考にした公式情報
- 日本化粧品工業会(JCIA):化粧品を使うときに注意していただきたいこと
- 日本皮膚科学会:皮膚科Q&A(サンスクリーン剤の性能表示:SPF/PA)
- 気象庁:紫外線による健康被害の予防(UVインデックスと対策)
(メモ)一般的なケア情報です。症状が強い・長引く・悪化する場合は、医療機関に相談してください。
まとめ
- 日焼け止めは「毎日続く使用感」を最優先にする。
- 汗をかく日は耐水性を選び、夜は落とし残しを減らす。
- しみる・かゆい日は中止。ひどい・長引く・腫れるは皮ふ科へ。
最初の1週間は、塗る量を増やしすぎないのがコツです。薄く均一に塗って、夜に落とすまでを「続けられる形」にすると、肌は安定しやすいです。

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